Transport &
Distribution
運輸事業
諸星グループ独自の小ロット輸送「スター便」システムで、常時300台超稼働の自車車両が、全国をくまなくカバー。
一個口から大ロット輸送まで、お客様のご要望に沿った輸送方法をご提案いたします。
全国300kmごとに配置された輸送拠点で日本全国をカバー
全国300㎞ごとに、15か所の倉庫(約10,000坪)と輸送拠点(自社保有車両300台余)を配備しています。
諸星グループでは、チャーター輸送、中ロット品輸配送、長尺品輸配送、小口配送など、お客様のご要望に沿った形態、車輌によるきめ細かな配送体制を構築しています。あらゆる産業にかかわる輸配送サービスをご提供可能です。
主な取扱貨物
現像機械、複写機、複合機、精密機器、医療用機械、各種バッテリー、建築関連資材、食品・菓子・サプリメント類、酒類、化学薬品類、業務用洗剤、自動車部品、大型人造黒鉛電極、ファインカーボン製品、電子機器類など
お客様の要望に真摯に取り組み最適なソリューションを
ご提案
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CASE 01 全国展開をしているお客様
諸星グループ独自の小ロット輸送「スター便」
諸星グループでは、全国15か所の輸送拠点を活用し、保管、集荷、仕分け、幹線輸送、支線配送による効果的な自社便小口配送を実施しています。
神奈川県小田原市と大阪府岸和田市の東西2拠点をマザーセンターとし、各エリア内の翌日配送を実現しています。
特殊な精密機器も1個口からお任せください。すべての拠点は輸送管理システムで管理されており、お客様のお荷物の状況がリアルタイムで共有されていることから、安心してお任せいただけます。スター便の特徴
- お客様のあらゆるご希望に応える小ロット輸送システムです。
- 全国15の拠点網をフル活用してスピーティな納品を実現します。
- 半導体機器や医療機器のような特殊機器でも1個口からおまかせください。
- 現像機械などの重量物でも、輸送から設置までをトータルでお引き受けします。
- 配送業務のオンライン化によって、効率的な輸送を実現します。
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CASE 02 精密機器を取り扱うお客様
精密機器等の輸配送・搬入・設置も熟練の当社社員が担当。
展示会への搬出入もご相談ください。輸配送や設置に細心の注意が必要な精密機械も、私たちにお任せください。
熟練のドライバーによる、搬入現場の下見、配送、アンカー打ち等の特殊な設置までも一括でご提供。
倉庫部門との連携で、出荷前調整や、設置後の点検なども可能です。大型機械はクレーンによる荷積み荷下ろしにも対応可能。 -
CASE 03 精密機器を取り扱うお客様
大都市圏では、小型車両をメインとした、
より一層きめ細やかな配送を実施札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡などの大都市圏において、通常の配送条件よりもさらにきめ細やかな配送サービスを提供しております。1個口からの配送では、時間指定や納品場所指定等、お客様の様々なニーズにお応えいたします。
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CASE 04 製品を自動車メーカーへ納入しているお客様
自動車部品のJIT納入、工場内指定場所への納入も実績があります
自動車メーカーの工場納入は、一般的な配送と異なり、複雑な納入形態となっています。
諸星グループでは、実際に自動車メーカーの業務を受託し、納入業務に精通しております。自動車関係はもちろん、その他の工場への納入代行などもご相談ください。
全国を東西2エリア化し、翌日配送体制を構築
お客様のニーズをかなえる輸送体制があります。
小田原、岸和田の東西マザーセンターを核に、全国15か所の輸配送拠点が翌日配送体制を構築しています。
幹線便は自社車輌による中継輸送、定期運行化を実現。
24時間体制ですので、お客様のリードタイムに合わせた輸送が可能です。
1t車からトレーラーまで幅広い車種を取り揃え
積載量 | 1t | 2t | 3t | 4t | 8t | 14t | 20t | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
台数 | 13台 | 43台 | 62台 | 68台 | 15台 | 105台 | 13台 | 計319台 |
構成比 | 4% | 13% | 19% | 21% | 5% | 34% | 4% | 100% |
積載量 | 台数 | 構成比 |
---|---|---|
1t | 13台 | 4% |
2t | 43台 | 13% |
3t | 62台 | 19% |
4t | 68台 | 21% |
8t | 15台 | 5% |
14t | 105台 | 33% |
20t | 13台 | 4% |
計319台 | 100% |
温調車両 36台、ゲート付き車両 67台など、お客様のお荷物に合わせた車両を幅広くラインナップしています。
コンプライアンスを遵守した運行体制を構築
小田原を中心に、全国の拠点間を結ぶ自車運行による幹線輸送は「ドッキング運行」を採用することで、コンプライアンスを遵守した運行体制を構築しています。