CSR(企業の社会的責任)
諸星グループは経営理念冒頭の『お客様の物流販売活動にとって最も信頼できるパートナーになることを基本使命とします』を実践するため、CSRを推進しています。
具体的には、法令の遵守のみならず、一般法則や倫理的規範までも含めた「法令遵守マニュアル」を平成17年3月に定め、全従業員に教育を行っています。また、ISO14001、QMS9001及びプライバシーマークの認証取得事業所においては、これらシステムを基本とし法令遵守活動を一層充実させ、必要に応じ認証取得外の事業場への水平展開も実践し、法令遵守の意識向上を図っています。
企業行動指針
1.信頼の確保
1.私たちは、「信頼の確保」を自覚し、良識をもって節度ある行動に努めます。
2.私たちは、社会の一員として、各種の法令や社内外の規則を遵守するとともに、
その精神を理解し尊重します。
3.私たちは、誠実に行動することにより信頼の確保に努めます。
4.私たちは、お客さまにとってよりよいサービスを提供するように、
その時々にとりうる最大限の創意工夫をもって行動します。
5.私たちは、公私混同をしません。
2.利益相反行為等の禁止
1.私たちは、社内の業務または職務上の地位を利用して私的な利益をはかる行為をしません。
2.私たちは、社会常識をふまえ、お客さまなどとの健全な関係を保ちます。
3.情報管理
1.私たちは、お客さまに関する情報を厳正に管理します。
2.私たちは、社内においても適切な情報管理に努めるとともに、他の役職員に対し、
職務上必要な情報を、迅速かつ的確に伝達し、組織としての効果的な業務遂行に努めます。
4.職場規律
1.私たちは、人種、国籍、信条、性別、年齢、出身地等に関係なく、すべての
社員ひとりひとりを尊重し、働きやすい職場環境の確保に努めます。
2.私たちは、服装や言葉づかい等基本的なマナーを守り、整理整頓を心がけ、
秩序ある職場づくりに努めます。
5.倫理綱領の実践
私たちは、諸星グループの一員として、常にこの倫理綱領を実践します。
諸星グループの信頼感を向上させるためには、社員ひとりひとりが、高い倫理観を持ち、日々の業務に取り組んでいかねばならない。社員ひとりひとりが人格を高め、また、十分な知識・能力を身につけ、荷主様から信頼される会社の実現をめざす。